街路灯の種類とは?

夜になると、街のあちこちに設置された街路灯に光が灯る様子が見られます。
そのような街路灯には、さまざまな種類があるのをご存じでしょうか。
今回は、街路灯の種類について紹介します。
▼街路灯の種類
■防犯灯
防犯の観点から、不安のある場所に設置されるのが防犯灯です。
夜間に不特定多数の人が通行する生活道路において、暗くて通行に支障のある場所に設置されます。
■道路照明灯
市街地の幹線道路や交差点に設置されている街路灯が、道路照明灯です。
道路を照らすことを目的に、一定の間隔で配置されています。
夜間はもちろんのこと、トンネルの出入り口のように明るさが急変する場所にも設置されるのが特徴です。
道路照明灯のおかげで、道路・交通状況を把握するのに不可欠な視界を保てます。
■外灯・街灯
建物の壁面や建物の周辺にある照明が、外灯です。
道路をはじめとする街路を照らす照明とは異なり、建物の外に取り付けた電灯を意味します。
一方の街灯は、防塵機能を備えた放電灯です。
背が高く、細長いポール状をしていることからポール照明とも呼ばれます。
公園・商業施設・駐車場・マンション・歩道など、さまざまな場所に設置されている種類です。
▼まとめ
街路灯には、防犯灯・道路照明灯・外灯・街灯といった種類があります。
種類によって特徴が異なるため、実際に街中で街路灯を見比べてみてはいかがでしょうか。
千葉県で街路灯の設置をご検討の際は、屋外電気設備工事で多くの実績を持つ『株式会社Story』にご用命ください。
高度な技術と豊富な経験を駆使して、道路照明灯から街路灯まで幅広いニーズに対応いたします。

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