停電が起こると電気が使えなくなるため、生活が不便になります。
とくに災害が原因の場合、停電は長期化しやすいです。
そのため、日頃から停電に備えて準備しておきましょう。
今回は、停電したときのために備えておくものについてご紹介します。
▼停電したときのために備えておくもの
■懐中電灯
夜に電気が使えなくなると真っ暗になり、ほとんど身動きが取れません。
暗闇のなか動いてしまうとケガにつながる恐れもあるため、懐中電灯は必ず用意しておきましょう。
■調理が不要の食べ物
停電すると、加熱するための調理器具が一切使えません。
すぐに食べられて、かつ調理不要な缶詰やレトルト食品を用意しておくと安心です。
■ペットボトルの水
住まいの構造によっては、停電時に水道が使えなくなる場合があります。
また、停電時は断水する恐れもあるため、ペットボトルの水を用意しておきましょう。
1日1人、最低でも2〜3リットルが目安です。
■防寒着
停電時は暖房器具が使えないため、防寒具を用意しておきましょう。
冬の寒さは体温を奪い、体力がなくなり体調不良に陥る可能性があります。
ウインドブレーカーやブランケット、厚手の靴下などを用意しておくと便利です。
▼まとめ
停電したときのために備えておくものは、懐中電灯・調理が不要の食べ物・ペットボトルの水・防寒着などです。
いつ停電が起こるかわからないので、普段からご紹介したものを用意しておくといいでしょう。
千葉県を拠点とする『株式会社Story』では、電気工事を承っています。
電気工事の依頼をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
